Icon of Ancestry》について考える

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基本セットという性質上、M20からはエルドラージトロンのデッキにそのまま入るような生物が収録されるとは思えず、あまり期待していなかったのですが、アーティファクトで２枚ほど気になる新規カードがありました。

タイトルでネタバレしていますが、《神秘の炉/Mystic Forge》・《祖先の象徴/Icon of Ancestry》の２枚です。

エルドラージトロンの生物を考える

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ぶっちゃけエルドラージトロンの生物はほぼ固定されています。よほどのことがない限り（《歩行バリスタ/Walking Ballista》級の新人が出てこない限り）、しばらくはこの面子を使い倒していくことになると思います。

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一般的なエルドラージトロン（土地24枚）での土地構成を考えてみます。

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エルドラージトロンというデッキは、基本的に土地を並べていってマナ効率が良い順に呪文を唱えていけばよいという、比較的初心者に優しいデッキだと思う（ただしサイドボードは結構悩ましい）

そんなデッキでも、マリガンするか否かという判断は微妙なところで、自分の思考整理を兼ねて「なぜマリガンするのか／しないのか」という点について言語化してみようと思う。なお、取り上げる手札の内容についてはTeamY’sのデッキテスター機能で出てきた手札を元に検討。前提となる条件は以下に記載する通り。

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最早誰も見ていないけど、色々とあってクッソ久し振りの投稿。
今使っているエルドラージトロンのリストを残しておく。でもホガークヴァインが《黄泉からの橋/ Bridge fromt Below》をBANされた影響で、立ち位置が相対的に下がる予感。

エルドラージトロンがメインのデッキなのは変わらないのですが、「早いターンにたくさんマナを出して、相手を圧殺するデッキが好き」ということで、中隊エルフも使っています。

エルドラージトロンがオワコン化しそうなので、なにか新しいエルドラージデッキが組めないものかと考えて作った謎デッキ。

血染めのぬかるみと血の墓所はもっていません（半ギレ）。