サブデッキ 中隊エルフ
エルドラージトロンがメインのデッキなのは変わらないのですが、「早いターンにたくさんマナを出して、相手を圧殺するデッキが好き」ということで、中隊エルフも使っています。
同じカンパニー系ならカウンターカンパニーの方が、無限マナから歩行バリスタなり不屈の神ロナスなりで最速3Tキルも出来るのですが、部族デッキも好きなので、両立出来るエルフデッキにしています。(カウンターカンパニーの強さ・速さを否定するものではないです。あくまで個人の趣味です。)
集合した中隊でめくれたときに、マナクリーチャーがめくれると悲しい気持ちになるので、ビートダウン寄りにしています。イラクサの歩哨、遺産のドルイド、献身のドルイド、療治の侍臣はキャンセルだ。
【モダン】中隊エルフ(ビートダウン寄り)
クリーチャー:33
4:《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4:《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4:《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
4:《レンの地の克服者/Wren's Run Vanquisher》
4:《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid》
1:《エルフのチャンピオン/Elvish Champion》
1:《ヤヴィマヤのドライアド/Yavimaya Dryad》
3:《傲慢な完全者/Imperious Perfect》
4:《鉄葉のチャンピオン/Steel Leaf Champion》
1:《森の伝書使/Sylvan Messenger》
1:《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》
2:《背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader》
呪文:9
4:《召喚の調べ/Chord of Calling》
4:《集合した中隊/Collected Company》
1:《暴走の先導/Lead the Stampede》
土地:18
5:《森/Forest》
2:《寺院の庭/Temple Garden》
4:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
2:《草むした墓/Overgrown Tomb》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1:《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven》
【メモ】
・大原則:2T目に大ドルイドを出して3T目に集合した中隊につなげる。
・焦って暴走の先導を撃たない。マスデストラクションから立て直せる唯一の手段なので、なるべくギリギリまで握っておく。(まあそもそも1枚しか入れていないんだけどさ)
・集合した中隊でめくれたときの優先度は以下の通り
①原則としてマナコストの大きい順に出す。
②3マナは以下の順番。エルフの大ドルイド>エズーリ>傲慢な完全者>エルフのチャンピオン>ヤヴィマヤのドライアド
2マナはエルフの幻想家を優先。相手の地上にデカブツがいるならばレンの地の克服者を優先する。
1マナは…名前がかぶらないように出してくれたらいいよ
・メインゲームは緑しか使わないので、フェッチランドでショックランドを持ってくる必要はない。
メインは 森>魂の洞窟>フェッチランド>ペンデルヘイヴン>ショックランド
サイド後 フェッチランド>森=ショックランド>魂の洞窟>ペンデルヘイヴン
・エズーリとヤヴィマヤのドライアドは気合で引くか、召喚の調べで持ってくる。
・エルフのチャンピオンがいる状態で、ヤヴィマヤのドライアドのCIPで森を相手に押し付けると、自軍のエルフが全員アンブロッカブルになる。最後のひと押しにどうぞ。
・鉄葉のチャンピオンは絶対買う。
・今の所、鉄葉のチャンピオンのところは、エルフのチャンピオン3+傲慢な完全者1
・サイドボードは白と黒から適当に。